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2012年04月30日 (月) | Edit |
◎ YL : 6.0-7.0 ◎ 語数 : 50,196語 ◎ 時間 : 4h22min

交通事故で突然亡くなってしまった男の子、Haryy。気が付くとOther Landsと呼ばれるとこで長い列に並んでいた。そこで登録を済ませると「The Great Blue Yonder」に行くらしい。でもやり残したことがあるHaryyはこの世に戻り、友達や家族に会いに行く。


泣いた~
前半はとても読みづらくて、もう投げようかなと思ったくらい。
この世に戻ってくるまでが、なんだか長いのです。

が、学校に戻ってきたあたりからウルッときます。
学校は意外にも自分がいなくなったときと何も変わらない日常が過ぎていて、自分の席には違う子が座っていたりします。
ちょっと淋しく思うHarryですが、あるものを見てみんなが自分のことを忘れたわけではなくて、生きてるみんなは、これから前に進まなければいけないんだと理解します。

そして家族の元に帰るのですが、家族はHarryを失った悲しみから立ち直っていません。
毎日お墓に通う父親に、伝わらないとわかっていて「毎日なんて来なくていいよ」というHarryも泣きポイントでした。
そもそもHarryの「やり残したこと」とは、姉のEggyに謝ること。
些細なことでケンカして"You'll be sorry, when I'm dead!"と家を出た後に事故にあってしまったのです。
ケンカした子供がいかにも言いそう。
私も言ったことあるんじゃないかな。
GhostになってしまったHarryの姿は誰にも見えないし声も聞こえないのだけど、何とかEggyに気持ちを伝えて謝ろうとするシーンは、電車や喫茶店では読めないな、と思いました。

子供が事故で亡くなってしまう話だけれど、当の本人が明るく楽観的なので鬱々とした気持ちにはなりません。
この話は残された人たちのために書かれたものなんだろうなと思いました。


ここまでの総語数 : 4,415,710語
ここまでの多聴時間 : 197h59min

The Great Blue YonderThe Great Blue Yonder
(2002/04/12)
Alex Shearer

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テーマ:多読
ジャンル:本・雑誌
コメント
この記事へのコメント
日本語翻訳版
これ日本語で読んじゃったんですよね。感動して同じ作者の作品を続けて購入したのを覚えています。英語で読んだら、また違うかな?
2012/05/02(Wed) 21:46 | URL  | ものぐさ父さん #NetUvL72[ 編集]
Re: 日本語翻訳版
私は英語力が伴わないこともあってv-356、日本語で読んだものを英語で読むことも多いです。

児童書でも大人目線で読むと、また感動ポイントが違ったりしますよね。
私もこの作者の他の作品を読んでみたいと思っています。
オススメあれば教えてください!
2012/05/03(Thu) 09:51 | URL  | Rieko #snQknZU.[ 編集]
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